清野菜名と坂口健太郎が偽装結婚!?新ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」10月スタート

清野菜名と坂口健太郎が偽装結婚!?新ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」10月スタート

10月にスタートするTBS系連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」で、清野菜名と坂口健太郎が共演することが分かった。清野と坂口は同局系「コウノドリ」以来6年ぶりの共演となる。

本作は、有生青春が「フィール・ヤング」(祥伝社)で連載している同名漫画をドラマ化。清野演じるヒロイン・大加戸明葉は、彼氏がおらず結婚願望もない“おひとり様ライフ”を謳歌するイマドキ女子として仕事に明け暮れる毎日を送っていた。対して坂口演じる堅物サラリーマン・百瀬柊は、とある理由から“既婚者”の肩書きを手に入れるため、30分前に出会ったばかりの明葉に突如プロポーズ。突拍子もない話に、明葉は「ありえない!」と突っぱねた。しかし心臓に持病のある祖母を心配させないため、最終的には 様々な条件をつけて百瀬の偽装妻となることに。

清野と坂口は同局系連続ドラマ「コウノドリ」以来の共演。清野は番組公式サイトで「6年振りの共演とは思えないくらいフレンドリーな雰囲気を作ってくださる坂口さんと、火曜の夜10時という時間帯を楽しいものにできるよう頑張ります」とコメント。一方坂口も「心地よくて風通しの良い雰囲気を持つ菜名ちゃんと一緒に、『明日も頑張ろう!』という気持ちになってもらえる作品にできたらいいなと思います」と意気込みを語った。

同局の火曜・10時ドラマは「逃げるが恥だが役に立つ」(2016年)や、「私の家政婦ナギサさん」(2020年)などラブコメディに定評がある時間枠。共同生活が始まり衝突する二人だが、いったいどのように関係性が変化していくのだろうか。

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