レコード大賞「セカオワ」初受賞

レコード大賞「セカオワ」初受賞

12月30日、日本作曲家協議会は、第64回「輝く!日本レコード大賞」を東京・初台の新国立劇場で開催した。日本レコード大賞」が30日、東京・初台の新国立劇場で開催された。4人組のSEKAI NO OWARIは、シングル「Habit」でプレミアにノミネートされ、初の大賞を獲得した。COVID-19の大流行により、通常は視聴者が授賞式に参加できないが、2007年以来、初めてそれが可能になった。しかし、現状改善の効果が直接現れたことで、最終的には観客を迎えての開催となった。

12年前から活動しているSEKAI NO OWARIが優勝すると、会場には大きな拍手が沸き起こりました。

ツーピースでバージンロードを飾ったボーカルのFukase(37)は、7度目の作品賞という最高の栄誉に「初演からずっと歌ってきて、久しぶりに認めてもらえてうれしい」と喜びを表現した。ギターのNakajin(37)も「感無量です。この曲は時間に追われながら、それぞれのスタイルで作曲したものです。ですから、この曲で表彰されたことは、私たちにとって確認のようなものです。”

4月に発売されたシングル「Habit」は、悪い習慣である自分をカテゴライズすることへの疑問を訴求しています。独特のダンスとわかりやすいビートが、若い世代を中心としたティーンエイジャーを惹きつけています。1億人以上の登録者を持つこのシングルは、世間から概ね好意的な評価を得ています。さらに、2億回以上のストリーミングと1億2千万回以上のMV再生が登録されています。

パワーパフ・ボーイズの3人組は、教育現場で最も困難なダンスの動きを実演することを意図して、傑作のオーディオビジュアルを作曲しました。その結果、TikTokをはじめとするソーシャルメディア上で「踊ってみた」のポートレートが25億回以上再生されるなど、驚異的な成果を収めました。

2年ぶりとなる今年は、大きな成果がありました。2008年春には結成10周年記念ライブ「THE PARADE」、2009年夏には4月に「THE SECRET HOUSE」ギャラリー公開を大々的に行った。さらに、8月には初の4大ドームツアー(5公演、20万人動員)を成功裏に終了した。

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