今年のミス・ティーン・ジャパンのグランプリが10日に決定した。今回は北海道出身の石川花（はんな）さん。なんと14歳での受賞となった。
ミス・ティーン・ジャパンは13歳から19歳以下の女性を対象としたコンテスト。2012年から始まった比較的新しいコンテストだが、過去にはトラウデン直美を輩出している。それゆえか、応募数は増えていき、今年は7,524人だった。その頂点に立ったのが、石川さんである。
「長いまつげと白い肌が自慢」だという彼女。応援アンバサダーとして決戦当日に駆け付けた新川優愛も「この透明感！吸い込まれるような瞳と肌が花ちゃんの強みかな」と絶賛していた。
ネット上でも石川さんの可愛さに大きな反響が。「中学2年生でこの顔、このスタイル、この透明感…完璧すぎる」、「すげー美人だ」、「14才でこの完成度凄い。色白でスタイルも良くて遺伝子…ってなる。橋本環奈ちゃん系統の美人って感じする。」との声が止まらない。
グランプリを受賞した石川さんは涙ながらに「とてもうれしいです」とコメント。今後については芸能界入りを希望しており、「モデルや女優としてマルチに活躍したい」と夢を明かした。そして「もっと大きなランウェイを歩いたり、バラエティー番組にも出てみたい！」とお茶目な一面も見せた。
最終審査では映画「アラジン」のヒロイン・ジャスミンのセリフを、歌を交えて再現し抜群のスタイルと力強い歌を披露した彼女。今後の活躍が楽しみだ。
