世界的に人気なファストファッションブランドであるユニクロ。その1ラインである＋Jの2021-22年秋冬コレクションが公開された。＋Jは2009年秋冬～2011年秋冬に販売され、その後2020年秋冬に復活して販売されていた。2021-22年秋冬コレクションは11月12日の発売を予定している。また、ジル・サンダー氏とのコラボは今季をもって終了するとも発表された。
サンダー氏はこのコレクションであらゆる人に洗練をもたらすことを目指している、と述べている。快適さを感じさせるシルエット、センシュアルなテクスチャ―、贅沢なテーラリングが今季のキーワードと言えそうだ。
商品ラインナップはメンズ32アイテム、ウィメンズ42アイテム。どのアイテムにもサンダー氏のこだわりを感じられる極上のラインナップと言えよう。価格帯こそ普通のユニクロよりも高めだが、着用すればその違いがわかるはずだ。参考までに、メンズアイテムだとダウンオーバーサイズパーカが17.900円、プラミアムラムVネックカーディガン（長袖）が5.990円だ。
日常的に使用できて、洗練されたデザインの＋J。コスパとクオリティを見事に表現しているブランドだと言える。多くのファンを獲得しており、それぞれのシーズンで発売日に売り切れが出るほどだ。今季の2021-22年秋冬コレクションでそのコラボが終了すると言われているだけに、気になるアイテムはぜひとも手に入れたいところ。発売日までにアイテムリストをチェックしておくと良いだろう。
