Cygamesが開発・運営を手がける『ウマ娘 プリティーダービー』。その累計ダウンロード数が900万回を突破したと、7月20日に公式Twitterアカウントより伝えられた。
『ウマ娘』は実在の競走馬の名前と魂を受け継いだキャラクターたち(ウマ娘)が、「トゥインクル・シリーズ」と呼ばれるレースで勝利を目指す育成シミュレーションゲームだ。
iOS版・Android版アプリが2021年2月24日、Windows版(DMM GAMES)が2021年3月10日にリリースされ、アプリのセールスランキングではひたすら上位を走り続けている。特に2月も終わろうかというタイミングでのリリースだったにも関わらず、同月でいきなり月間トップクラスの売り上げを叩き出した衝撃は記憶に新しい。
そんな破竹の勢いの『ウマ娘』は、半年と経たずに900万回という凄まじいダウンロード数を記録。これを記念してゲーム内で使用できる、最高レアリティのサポートカードが確定で引ける「SSR確定メイクデビューチケット」が全ユーザーにプレゼントされた。
また、同日にはアップデートで新しい育成ウマ娘「ゴールドシチー」が実装。さらに、競馬ファン以外でもその名前を聞いたことがあるほどに有名な、シャドーロールの怪物「ナリタブライアン」が活躍するメインストーリー第4章の追加もあった。
他にも、メインストーリー第4章公開記念キャンペーンの開催、7月23日からはユーザー同士が覇を競う「チャンピオンズミーティング キャンサー杯」も控えている。
まだまだ勢いは止まらず、1000万回ダウンロードも時間の問題だろう。この夏も躍進を続ける『ウマ娘 プリティーダービー』から目が離せない。