福山雅治の主題歌「彼方で」が流れる『映画 太陽の子』の特別映像解禁!

福山雅治の主題歌「彼方で」が流れる『映画 太陽の子』の特別映像解禁!

柳楽優弥、有村架純、三浦春馬が共演する、日本の原爆研究を背景に若者たちの決意や思いが描かれた青春グラフィティ『映画 太陽の子』。本日、福山雅治の主題歌「彼方で」に乗せ、時代に翻弄されながらも未来を見つめる3人の姿を映し出した特別映像が解禁された。

主人公・修を柳楽が、幼馴染・世津を有村が、修の弟・裕之を三浦が演じる本作。ボートの上に寝転んだ修の姿から始まる特別映像では、3人で過ごすひと夏を切り取った青春の映像だけでなく、戦時中の記録映像も時折流れる。映像の最後には「いっぱい未来の話しよう」と手を繋ぎ合う3人の姿が映し出され、未来への思いが痛いほどに伝わってくる。

特別映像を手掛けたのは、MTVビデオミュージックアワードにノミネートされたマシュメロの「Happier」のMVや、MGM製作『スターゲイト オリジンズ』シリーズなどを手掛けた名手、アンジュム・アグラマ。

アグラマは「福山雅治さんの美しい曲に合わせて、『映画 太陽の子』の映像をアレンジするというアイデアがすぐに気に入りました。「彼方で」は、本作の主人公が体験する愛、ノスタルジア、喪失という生身の感情を完璧に捉えているため、編集者としての私の仕事は非常に苦労の少ないものでした。」とコメントを出した。

本作の監督・脚本を務めるのは『青天を衝け』をはじめ数多くの話題作を手掛けた黒崎博。音楽にはアカデミー賞(R)5部門にノミネートされた『愛を読むひと』のニコ・ミューリー、サウンドデザインとして『アリー/ スター誕生』のマット・ヴォウレスが参加した。

日本とハリウッドのキャストやスタッフが集結した制作された日米合作映画『映画 太陽の子』。明日8月6日より全国公開される。

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